裏筋学園では成績優秀な生徒を貧しい暮らしの中で育てた母親に生徒の学費にと母親手当を支給している。しかし、その手当を自分の美容、遊興費に当てる不届きな夫婦が、同じ学園に通う生徒の親からの告発で呼び出しを受けた。不正を働いた以上、生徒は除名すると言われ、平謝りする夫婦に更生のチャンスを理事長から与えられる。夫婦が行った温泉への旅を巡りながら反省するというセミナーの途中で理不尽な誓約書に署名した母親が恥辱の行為を要求される。